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2019/05/29 水

直近ホーム4試合で横断幕を掲げるに至った経緯について

〜柏レイソルを応援する皆様へ〜

 私共、サポーター有志では、4月28日の横浜FC戦から、柏レイソルフロント上層部宛に、ファン・サポーター向けの意見交換会を開催していただきたい旨の横断幕を掲出してまいりました。今回、柏レイソルを応援する皆様へ、横断幕掲出の経緯と現状についてご説明させていただきます。
 
 昨今のJリーグを取り巻く環境の変化、J2降格をはじめとする柏レイソルが置かれた現状と将来を危惧し、横断幕掲出以前より柏レイソルフロント上層部の方々とサポーター有志との間で、下記の点を中心に複数回に渡り、議論及び意見交換をしてまいりました。

【主に議論してきた点】
  J2降格の責任の所在
  2015年以降の度重なる監督交代や強化部の変更について
  クラブコンセプトに基づく、クラブの未来やあるべき姿
  「開かれたクラブを目指す」コンセプトに基づく多くの方が参加できる意見交換会の開催

 また、この議論・意見交換に臨むにあたっては、シーズン当初からの横断幕掲出などのスタジアムでの具体的な行動は極力控え、選手のサポートに支障をきたすことを避けるべく対話での解決を模索し、意見交換を続けてまいりました。
 しかしながら、十数回にわたる対話ではフロント上層部からの明確な回答は得られませんでした。そのような状況から、私共の意思を明確に伝える目的で横断幕による意思表示に至りました。なお、横断幕を掲げた直近ホーム4試合では、試合開始90分前に横断幕を撤去し、ピッチで戦う選手への影響を最小限に抑えるべく行動してまいりました。
 更に5月26日の大宮戦の試合前に「柏レイソルを応援するより多くの方々が参加できる意見交換会を開催していただきたい」旨を改めて申し入れましたが、「そのような会は実施しない。必要がない。」との回答を(株)日立柏レイソルの社長である瀧川龍一郎様より受けました。

 私共、サポーター有志では、柏レイソルが示すクラブコンセプト(https://www.reysol.co.jp/club/clubinfo/)に掲げられる「開かれたクラブを目指します」「プロスポーツクラブとしての社会的責任はもとより、公共性、公益性を踏まえ、様々な意見や要望を尊重し、適時適切な情報発信を実現することで透明性の高い組織を目指します」を実現する為にも、J2降格についてファン・サポーター向けの説明会・意見交換会は開催するべきであると強く考えております。
 これまで柏レイソルでは、必要な時期にイエローハウスや意見交換会を実施し、多くのファン・サポーターとの対話の機会が設けられてきました。これまでの歴史を踏まえると今回の回答は大変残念であり、クラブコンセプトに基づく健全なクラブ運営が行われているのか疑念を抱かざるを得ません。
   皆様ご承知のとおり、Jリーグを取り巻く環境は激動の時代を迎えております。そのような時代の中で、柏レイソルはどこを目指していくのか。そのビジョンに大きな疑問や危機感を持っており、今回このような発信をさせて頂きました。

 J2リーグも15試合を終え、残り27試合となりましたが、引き続き、柏レイソルを応援する皆様と共に、最大限のサポートを続けていきたいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。

柏レイソルサポーター有志