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	<title>（勇）太陽工務店×RYKN</title>
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	<modified>2008-10-08T03:52:22+00:00</modified>
	<tagline><![CDATA[-柏レイソルのゴール裏Web-]]></tagline>
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		<title>乾杯から加速するバカ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid49.html" />
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		<issued>2008-10-08T12:48:19+09:00</issued>
		<modified>2008-10-08T03:48:19Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】馬鹿は死ななきゃ直らない？馬鹿は死んでも直らない！バカが、ますます加速する。それは大宮戦の二日前だった。オリックスの清原が引退した。別に俺達とは関係ないが、どのスポーツ番組も清原の...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
馬鹿は死ななきゃ直らない？馬鹿は死んでも直らない！<br />
バカが、ますます加速する。<br />
<br />
それは大宮戦の二日前だった。オリックスの清原が引退した。<br />
別に俺達とは関係ないが、どのスポーツ番組も清原の引退報道だった。<br />
歌手の長淵ツヨシが『とんぼ』を唄い、引退式に華を添える。<br />
そんな場面を何度もみていた。<br />
「『とんぼ』もいいけど、やっぱ『乾杯』だな・・・」っとつぶやく俺であった。<br />
<br />
柏といえば・・・ナカナカ勝てない。万博でもG大阪にやられ、とうとう尻に引火した。 <br />
次の大宮に負けたら・・・、なんて考えが不安を募らせる夜が続いていた。<br />
「負けられない。次は勝つんだ。絶対に勝つんだ。全力、総力をあげろ」<br />
と考える俺だったが、ある日の午後、太陽メンバーの白朗（仮名）が電話してきた。<br />
「次の大宮戦は引き分けでイイ。誰もが勝利を欲しがるところだが、ヘタに勝ち急がないで0-0でもイイくらいの余裕をもとう」<br />
ガッチガッチにならず、気負わず、まだまだ試合はあるので大丈夫！ということを俺に伝えてきたのである。<br />
「そうだよ！そうなんだ！」<br />
落ち込み気味の俺に元気を与えてくれたのである。<br />
良い話は続くもんで、それから30分後に吾郎ちゃん（仮名）から<br />
「これから、ゾクゾクするほど面白い試合が続くぜ」と同じようなタイミングで電話がきた。<br />
そうなのだ。面白い、面白くするのだ。<br />
馬鹿は死んでも直らない！<br />
今度の大宮戦で、バカをますます加速するのだ。<br />
ローからハイに、バカギアーをシフトチェンジするのだ。<br />
・・・と気持ちを切り替え、いざ戦場である大宮へ向かうのであった。<br />
<br />
実は大宮公園というところは、思い出の地でもあった。<br />
あれは柏レイソルがＪリーグ（今のJ1リーグ）に昇格した最初の年の春だった。<br />
浦和レッズとの試合が、ここ大宮公園で行われたのだ。<br />
ここ（大宮公園の便所。ちなみに俺は、ウンコした直後でした）で俺は、同じ中学の後輩であった白朗と十数年ぶりに出会い、「一緒に組んで応援しようぜ」と誘ったのだ。<br />
そう、これが（勇）太陽工務店のスタートであった。<br />
大宮公園は、太陽工務店の発祥の地でもあるのです。<br />
その時、俺は洗わない手で握手したっけなぁ・・・。<br />
思い出にふけっていると、早いもので開門である。<br />
中にはいると、スタンドが改修され、なかなか良いスタジアムではないか。<br />
<br />
ピッチでは、試合前のイベントとして結婚式をしているではないか。<br />
「おめでたい」というのか俺は絶対にしたくないと思った。<br />
新郎新婦にむかい俺は、トラメガで「結婚しようよ」と「三年目の浮気」を唄ってやった。<br />
新郎が俺に手を振っている。<br />
邪魔するつもりが感謝されてしまった。（まっいいか）<br />
とっ、ここでひらめいたのだ。あばれ、はっちゃっく！<br />
昨日、TVで見た清原の引退式で唄う長渕ツヨシだ。<br />
そうだ！めでたいことには、『乾杯』がつきもの。<br />
そう、カンパイで始まるものである。<br />
今日は、柏バカ一代の前に、NACK5スタジアムのゴール裏に集まった柏サポーター全員で、乾杯をするのだ！<br />
それも、試合前にだ！<br />
すぐに、ゴール裏の一階席、二階席の柏バカ達に、そのことを伝達して回った。<br />
これから始まる試合という披露宴に先がける乾杯のイメージである。<br />
そう、試合を宴にするのだ。<br />
まさしくバカの発想である。<br />
しかし、これは博打である。<br />
もし試合に負けでもしたら、当然、ネットで叩かれることだろう。<br />
「バカが、試合前にのんきに乾杯なんかしやがって」と絶対に叩かれる。<br />
「ハシャギすぎっからだよ！バーカ」と書き込まれるのは間違いないであろう。<br />
（でも、俺ってパソコン持ってないから関係ないや・・・）<br />
しかし、ローからハイにシフトチェンジしてしまったバカは加速するのみであった。<br />
<br />
いよいよキックオフ10分前。柏バカ一代の時間である。<br />
ゴール裏のセンターに立つ俺は叫んだ。<br />
「本日は御忙しいなか、多数御集まりいただきまして誠にありがとうございます。間もなく我々にとってめでたい宴が始まります。が、その前に吉例でございます乾杯を行ないたいとおもいます。乾杯の御発声をしていただくのは太陽工務店代表であられます横山ミューレル様にお願いしたいと思います。それでは、横山様、お願いします」<br />
と自分で自分を紹介した。そして一礼をして<br />
「ただいま、ご紹介にあずかりました。横山ミューレルでございます。それでは、お手元のグラスをお持ちください」<br />
と言うと二階席の隅々までのサポーターが、飲み物の入った紙コップやペットボトルを手にしてくれた。<br />
それを見た俺は正直、こんなにも大勢のサポータがこんな馬鹿げた企画に付き合ってくれてアリガタイっと、心の底から思った。<br />
「それでは、皆様のご多幸と柏レイソルの勝利を願いまして、乾杯ー！」と叫んだ。<br />
その後を追うようにゴール裏のサポーター全員が「カンパ〜イ」と叫んだ。<br />
その後、俺たちの唄う柏バカ一代が、大宮の街をつつみこんだ。<br />
果たしてその影響なのか、試合はまさしく宴となった。まさに祝宴であった。<br />
博打は吉と出たのだ。<br />
村上君の前半でハットトリックという余興は素晴らしく皆を盛り上げ、菅沼君の40mドリブル弾が余興の最後を飾った。<br />
久しぶりに試合後、レッツゴー柏を皆で唄い、再び、集まったサポーター3,000人全員で乾杯をした。<br />
全てがうまくはまった試合であった。<br />
だからといって次も、ってカンタンにはいかなのがサッカーである。<br />
あー、札幌が楽しみになってきた。 ]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>煙とバカ昇りま〜す</title>
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		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid48.html</id>
		<issued>2008-08-29T22:00:41+09:00</issued>
		<modified>2008-08-29T13:00:41Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】「コレはダメ！」「アレはダメ！」と言われると、「じゃコレならどう？」「だったらこうしよう」といろいろ考え、規則の制限内の限界ギリで遊んでいた子供の頃だった。「そこまで言われるんなら...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
「コレはダメ！」「アレはダメ！」と言われると、「じゃコレならどう？」「だったらこうしよう」といろいろ考え、規則の制限内の限界ギリで遊んでいた子供の頃だった。<br />
「そこまで言われるんなら、もう、や〜めた」ということをなかなか言わなかった。<br />
そのかわり、怒られる回数はとてつもなく多かった。<br />
どうしたら怒られないのか、怒られないようにしようとかは絶対に考えなかった。<br />
そんな子供時代だった。<br />
<br />
それは今年の四月であった。<br />
日立柏サッカー場の増改築計画について報告があった。<br />
『増改築計画については実行の方向で検討しているが、今年に入ってからの経済状況の急激な悪化等により、現段階で増改築を行うとの決定に至らず。皆様方にご期待を抱かせる発言をしたけど、心からお詫び申し上げます』というコメントが、オフィシャルに発表されたのであった。<br />
ガックリした・・・なんてことはナイ。<br />
とにかく日立台でサッカーが観れるなら問題ない。<br />
まあ、器が小さいという悩みではあるが、まずここを満員にして実績をつくり、そして再度検討してもらえばいいこと。<br />
俺が気になったのは、コメントの最後の部分なのだ。<br />
それがコレ↓。<br />
『なお、大規模な改修は出来ませんが、当面はわずかなりとも観戦環境の改善に努めてまいりたいと存じますのでご理解下さいますようお願い申し上げます』<br />
これを見たとき、ピンときたね。<br />
大規模な改修は出来ません・・・が、小さい改修をする。<br />
そうだ、小さな改修を俺達でやろうってな。<br />
器がちいさいなら工夫しろってんだよ。<br />
部屋が狭いから、押入れ改造して寝室にする貧乏人っていただろ。<br />
それ！それっだてんだよ。<br />
そこで考え付いたのが『御柱大作戦』である。<br />
高さ四メートルの柱をスタジアムの最前列に取り付けてしまおうというものである。<br />
柱の上部ハシゴ状になっているので、その柱には5人くらいはぶらさがることができるのである。<br />
そいつを、よせばいいのに太陽工務店の大道具製造担当部門に三本発注したのである。<br />
「あいかわらずムチャいうなあミャチョウは。仕方ないや、つくりましょ」と大道具製造担当部門の部門長が言った。<br />
三本ということは、15人はぶらさがれるということである。<br />
つまり日立台の収容人員が約15,000人だとすると、観客動員数が15,000とんで15人となるわけである。<br />
どうよ小さな改修工事でしょ。<br />
自分達でやっちゃった。<br />
将来的には、無理だけど100本つくってみい。これで収容人員150人増しですよ。<br />
そうだ、ちょっとまって。柱をもう一本たてて、4本支柱の上に板のっけりゃロフトに大変身。<br />
ちょっとした二階建てスタジアムじゃん。<br />
（チーム関係者諸君。そこまではやらないから心配しないでちょ・・・。）<br />
しかし、どうやってスタジアムに持ち込むかが一番の問題であった。<br />
見つかりゃ一発アウトでしょ。でも、その駆け引きがまたたまらんのです。<br />
<br />
さて『御柱大作戦』決行当日。<br />
しっかし、なんじゃい、この雨。<br />
『御柱大作戦』を決行したＦC東京戦は、記録的な大雨であった。<br />
ちょっと躊躇した。<br />
柏の葉の屋根からロープをかけブランコをしたときも、トロッコで滑り降りた「インディージョーンズ」のときも事前にリハーサルをやった。<br />
しかし、今回はリハーサル時間がない一発本番。<br />
スタジアムプチ改修工事第一弾だもん。こんな美味しいことはない。<br />
俺、頑張る！やる！<br />
柏バカ一代のとき登って唄う。<br />
そして、その時間が来た。<br />
柱に手をかける。足かける。雨つよい。視界不良。<br />
柱のてっぺんは想像以上に高い。<br />
ハタで見てるより高く、ゆれる。そして、なにより怖い。なんといっても、柱が雨で滑るのだ。<br />
下から見上げているメンバーたちは、柱のてっぺんで逆立ちしろなんていうけど、柏バカ一代のコール出しで精一杯です。<br />
これ以上ムリでありました。<br />
「柏ってナニやってんだ」とか「バッカだな〜」って意見がほしかったんだな。<br />
煙とバカは高いところに上るとは、よく言ったものだ。<br />
<br />
さて肝心の試合であります。が・・・・・・忘れちゃった。<br />
毎日を楽しく過ごすためには、小さな喜びの発見であるということ、そして更に追求するならば危険がつきものということを子供時代経験から学んだのであった。<br />
さて、次は観覧車だ。頼んだぞ大道具製造部門！]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ジャイアンツの四番の余談</title>
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		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid47.html</id>
		<issued>2008-08-25T21:20:10+09:00</issued>
		<modified>2008-08-25T12:20:10Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】日本平は、雨。試合前からこの天気は今ひとつ。「心が晴れる」ということばがあるが、昔の人はうまいこというものだと思う。まあ、ココに来られるだけでも感謝せんといかん。「二度と来るもんか...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
日本平は、雨。<br />
試合前からこの天気は今ひとつ。<br />
「心が晴れる」ということばがあるが、昔の人はうまいこというものだと思う。<br />
まあ、ココに来られるだけでも感謝せんといかん。<br />
「二度と来るもんかっ！清水なんて・・・・・・今年はネ」<br />
 <br />
気持ちを変えて、まあここらで、清水戦であった出来事をひとつ。<br />
それは、清水にいく途中で立ち寄った足柄サービスエリアでのことだった。<br />
俺はトイレにいった。ウンコだった。<br />
トイレ前には、野球帽をかぶった少年が30人ほどいた。<br />
その少年たちをかきわけながらトイレに急いだ。<br />
との時、何を思ったのか俺は、一人の少年に「ハ〜イ、ジャイアンツのラミレスで〜す」と一声かけ頭をなでた。<br />
「えっ、ナニナニ？、ラミレス？」<br />
「ウッソ〜」<br />
となにやらざわつき始めた少年たち。<br />
そいつにかまってたら尻から黒バットがこぼれそうなので、俺は（大の）トイレめがけ足早に移動した。<br />
ボトン、一本目が足柄の地に降り立った。<br />
と同時になにやら外がさわがしい。<br />
トイレ前では、少年数人が、なにやらヒソヒソ話をしている。<br />
「ラミレスがウンコしてるよ」<br />
「でっかいのかな」<br />
「ハハハハハ・・・」<br />
下からのぞこうとしているガキもいる。<br />
うざったい。一本目の黒バットを投げてやろうかと思った。<br />
三本目の黒バットを出し、トイレからでるとそこに少年達数人が俺を凝視している。<br />
俺は、洗わない手で「ハ〜イ、ジャイアンツのラミレスで〜す」と一声かけ一人の少年の頭をなで車に駆け足でもどった。<br />
少年たちの目は潤んでいたのを記憶している。<br />
車にもどると、一緒の車で移動している仲間に便所での話をオヒレ、ハヒレをつけて話した。<br />
「僕のできたて黒バットで〜す」といってウンコを手渡したとか、自慢げにホラを吹いていた。<br />
「そんなバッカな〜」と車中で仲間が皆笑っていた。<br />
嘘だと思っていたのだろう。まあ半分は嘘だからな。<br />
アクセルを踏みゆっくりと車が走り出す。<br />
でも次の瞬間、車中のメンバーは衝撃の事実を目の当たりにするのだ。<br />
我々の車のあとを野球少年たちが走って追いかけてくるではないか。<br />
「ラミレ〜ス、サインちょう〜だ〜い」「ラミちゃ〜〜ん」と叫びながらである。<br />
すごい数の少年達である。<br />
ジャイアンツの四番ラミレス。<br />
さすがは野球少年のあこがれなのであろう。<br />
田舎の野球少年たちは、なんて純粋なのであろうか。<br />
と同時に俺は、その純粋さ、素直さというものを、いつどこに置き忘れたんだろうと思った。<br />
そうだ、今は少年達の夢を壊してはいけない。<br />
ここで車を止めてバレてはいけない。<br />
とはいえ、ここはサービスエリア、車の往来がはげしい。追いかけてくる少年たちはとても危険である。<br />
俺は、「サインハ、ツギノ、サービスエリア〜」と窓をあけ少年たちに手を振りながらこたえた。<br />
それでも合流地点近くまで少年たちはラミレスを、いや俺を追ってきたのであった。<br />
少年たちよ、野球に打ち込むのは良いことである。<br />
がしかし、ソレばっかやってるとバカになるぞ。・・・もう、ときすでに遅しと俺はいいたい。<br />
今日の出来事は、夏休みの思い出として、少年だちの日記の一ページに書き込まれるのであろう。<br />
『きょう、やきゅうの し合いに行くとちゅうで、巨人のラミレスにあいました。』<br />
<br />
日本平で負けた腹いせにと思い、帰りにもう一度やった。<br />
今度は、オバサン集団に「ハ〜イ、ジャイアンツのラミレスで〜す」といった。<br />
怖がられただけだった。大人の心は、穢れていた。<br />
さて、次はF東である。<br />
俺は純粋に勝利だけを信じ挑んでいく。<br />
あの少年達のように・・・・・・。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>やることに価値あり、やるなら勝ちあり</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid46.html" />
		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid46.html</id>
		<issued>2008-08-18T18:42:14+09:00</issued>
		<modified>2008-08-18T09:42:14Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】はじめての試みをした。今までにない企画だと俺は思った。そして、その企画はとてもよいことだとも思った。でも賛否両論飛び交うであろう、なんて心配もあった。・・・が、やってみなきゃいかん...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
はじめての試みをした。<br />
今までにない企画だと俺は思った。<br />
そして、その企画はとてもよいことだとも思った。<br />
でも賛否両論飛び交うであろう、なんて心配もあった。<br />
・・・が、やってみなきゃいかんだしょ。<br />
協力できることは、何でもやらせていただきます！<br />
<br />
【『日立台応援強化プロジェクト』〜声を出してレイソルを応援しよう〜実施概要】<br />
2008年8月16日(土)J1リーグ第21節・対ジェフ千葉戦(19：00キックオフ・16：30開場予定)<br />
”ゴール裏を中心とする応援の熱をスタジアム全体に伝え、選手を強力に後押しするとともに、ホームアドバンテージを感じさせる雰囲気、応援する雰囲気を作り出す。そのためメイン、バックにお立ち台を設置、コールリーダーを立たす。”<br />
<br />
ってなものの企画打診がチーム側から来た。ならば俺たちも協力してやろうと思ったのがいつだったろう・・・。<br />
<br />
「みゃ長、8/16（土）のネタ準備は大丈夫でしょうか？確か『イリュージョン（瞬間移動）』ネタといってましたが、どんな感じなのですか？小道具などの準備はOKでしょうか？無計画だと当日グダグダになりますよ」<br />
と、試合の一週間前に白郎（仮名）が言ってきた。<br />
白郎は太陽工務店内の企画担当メンバーで、今回の「応援強化プロジェクト」企画も全体まとめ役として担当していた。<br />
「わるいけど、準備もクソもないや。だってまだ火曜日だもん」<br />
そう俺は答えた。<br />
たいていのネタは、試合の二日前にひらめき、前日に計画・準備、当日実行といったスケジュールとなる。<br />
どうやら、本能の赴くまま動く俺が、気まぐれで『イリュージョン』っていったことを真に受けたらしい。<br />
全身金粉で皮膚呼吸できなくなり、試合中に気持ち悪くなった「スターウォーズ」だって、トロッコでスタンドを滑り落ちる「インディジョーンズ」だって、ネタが正式決定したのは当日の朝じゃん。<br />
だいいち、ネタなんて、いつもグダグダだろ。そうじゃないときあったの？<br />
と思いながら俺は、心配そうな白郎に言った。<br />
「心配すんな。こんなときゃ、俺は絶対にすべらない！・・・たぶん。でも、仮にドン引きでもいいじゃないか、思い出作りで・・・。だって、いつもそうじゃん。えっ？前準備？安心しろ、音あわせだけしたよ。「オリーブの首飾り」をサンプラに録っておいてって音響係りに頼んだよ。後の準備は、前日までに仕上げるよ」<br />
白朗は、俺がそう言ってくるが想定内だったらしく<br />
「自分の想定している『イリュージョン』ネタのシナリオです。イメージと違っているところがあったら教えてください」<br />
と言ってシナリオが書かれた企画書を俺に手渡し、説明しだした。<br />
「今回のネタは、事前のイメージあわせが非常に重要です。ちょっとシナリオを説明しますね」<br />
「あっ、ハイハイ」<br />
「まず注意事項です、今回は、みゃ長自身がゴール裏に居ないため、サンプラ音響係りと事前にタイミングをあわせておくことが重要です」<br />
「あっ、ハイハイ」<br />
「また、身代わりとなる奴との事前打合せも必要です」<br />
「あっ、ハイハイ」<br />
「『柏バカ一代』の時間帯は、自分もバックスタンドに行ってますので、ゴール裏には居ません。直接、指示はできませんよ」<br />
「あ〜そうですか」<br />
<br />
<以下、シナリオの説明><br />
『柏バカ一代』の時間、大型ビジョンにゴール裏のお立ち台が映る。<br />
サンプラからＢＧＭが流れ、舞踏会用の仮面をかぶった みゃ長 が登場。<br />
これは身代わり人間が仮面をかぶっています。<br />
身代わりには、同体系で頭髪スキンヘッドの奴そろえときました。<br />
（へー、ご丁寧なこって）<br />
みゃ長のセリフ　：　「皆さん、今晩は。これからイリュージョンをお見せします」<br />
この声は事前録音し、サンプラから流します。<br />
「オリーブの首飾り」のテーマが流れ、お立ち台に簡易カーテンがせり上がり、隠れるみゃ長。これは身代わりです。<br />
ドラムロールが鳴って、次の瞬間、簡易カーテンが落ちる。<br />
すると、お立ち台は無人に。<br />
しばしの間の後、「おーい、ここでーす。ビックリした？」と言いながらＡＬ席からみゃ長が登場。<br />
ここでは、既にAＬ席に みゃ長 が潜んでいるわけです。<br />
（あっ、ハイハイ）<br />
大型ビジョンにＡＬ席にいる みゃ長 が映る。<br />
（おっ、イイネ）<br />
この時、回転灯を頭にかぶってるなどすれば目立ちます。<br />
みゃ長のセリフ　：　「今日も応援よろしくお願いします。今日はここバックスタンドから『柏バカ一代』のコール出しをします」<br />
そう言い、中央通路に立つ。バックスタンドに向かい<br />
みゃ長のセリフ　：　「では、バックスタンドのみんなも一緒に歌ってください」<br />
再び、Ｇ裏、ＭＬ席に向け、<br />
みゃ長のセリフ　：　「歌うおバカに、歌わないおバカ。同じバカなりゃ、歌わにゃ・・・」<br />
スタジアム全体　：　「そん！そん！」<br />
歌い中は、ＡＬ席からＳＦ席まで練り歩く。<br />
（あっハイハイ）<br />
18:52には、2回目の選手紹介となります。それまでには絶対に終了にさせる事。<br />
ですから、始める時間と終わりの時間にだけは注意して下さい。<br />
聞いてますか？<br />
（あっ、ハイハイ。聞いてる、聞いてる）<br />
当日は、試合開始30分前から分刻みのスケジュールになっていますので、よろしくお願いします。<br />
（あっ、ハイハイ）<br />
どうですか？イメージと合ってますか？<br />
（あっ、ハイハイ）<br />
<br />
完璧なシナリオをつくりあげてきたもんだ。<br />
そう「完璧なシナリオ」をつくりあげてきた、ただそれが気に食わなかったので「これダメ！」と俺はいった。<br />
「仮面をつけた影武者だぁ〜、声を前録りしておいての口パクだぁ〜、そんな紛いモノなんてお客さんは求めていない！俺は、よりリアルに俺自身が消え瞬間移動する！」と吼えた。<br />
と、そんな啖呵をきったが、スタジアムに来るお客さんは、当然、サッカーを観に来ているのだから、俺のリアルな「瞬間移動」ネタなど誰一人求めちゃいないのは心の底ではわかっていた。<br />
ただ無計画、本能のまま生きる俺だ。<br />
企画書通りにネタをやる、そのことがイヤだったので企画書を突っ返してやった。<br />
だいいち、シナリオ通りなんて面倒くせーということで、今回もネタの最終決定は、試合当日となりました。<br />
<br />
そして本番、「応援強化プロジェクト」の試合当日がやってまいりました。<br />
朝から紙テープの芯を抜く作業をメンバー達がやっています。<br />
結構な量があり、指を切る奴がたくさん出ました。<br />
ごくろうさまでした。<br />
<br />
<img src="http://www.hitachidai.net/column/./img/img4_20080816-001.jpg" class="pict" alt="20080816-001" title="20080816-001" width="320" height="240" /><br />
紙テープの芯抜き作業中です。<br />
<br />
<img src="http://www.hitachidai.net/column/./img/img5_20080816-002.jpg" class="pict" alt="20080816-002" title="20080816-002" width="320" height="240" /><br />
1個、1個の芯を抜いて、内側をテープで止めていきます。<br />
<br />
<img src="http://www.hitachidai.net/column/./img/img6_20080816-003.jpg" class="pict" alt="20080816-003" title="20080816-003" width="320" height="240" /><br />
芯を抜いた紙テープを再びダンボールに格納します。<br />
<br />
「アレックス」と「次郎」の新応援歌の練習も、空いてる時間を利用してやりました。 <br />
開門してからも、通常の選手横断幕の設置から、「紙テープ配り」、「ビブス配り」、「歌詞カード配り」と、誰一人「することがありません」ということが無い状態でありました。<br />
途中、雨が降り、悪戦苦闘しながらの配布でありました。<br />
ごくろうさまでした。<br />
さて問題の『イリュージョン』ネタであります。いよいよ本番です。<br />
無謀な予定通り、『柏バカ一代』のときセンターのお立ち台に立った俺は箱に入った。<br />
そして、５つ数える間にバックスタンドに（瞬間）移動したのでありました。<br />
バックスタンドから登場したとき、どよめきが起こったのには、俺が驚きました。<br />
瞬間移動のトリックは、簡単にわかりそうなものなのですが、わからない方が結構いたのには驚きました。<br />
タネあかしはできません。<br />
もったいぶってんじゃなく、またやっかもしれないからです。<br />
その後、本能の赴くまま、計画通りバックスタンドからの『バカいち』となったのです。 <br />
頭には回転灯をつけてであります。黄色に輝きながらまわる回転灯。<br />
バックスタンドを練り歩きながら歌う俺の三メートル後ろには、目立たないように白朗が回転灯のバッテリーをもって付いて歩いていました。<br />
当然、目立たないようにと中腰でかがみながらであります。汗だくでした。<br />
「なんで俺なの・・・」と白郎の顔に書いてあった気がしました。<br />
彼は、AL席のおばあさんから「大変だねアンタ」といわれ、お茶と牡丹餅をもらっていました。<br />
『柏バカ一代』でバックスタンド登場。意外と反応がよかったのが嬉しかったのであります。<br />
たくさんの方から握手をもとめられました。<br />
すべてが老人でした。<br />
パサパサの手を何本も握りました。<br />
若い女性は誰一人いませんでした。<br />
子供と女性からは敬遠されていました。<br />
けっこうです。昔からそうでした。<br />
<br />
さて今回の「応援強化プロジェクト」、試合結果は引き分けでありました。<br />
俺たちにとっては、負けに等しいとまでいっときます。<br />
ホームでは、いかなる場合も負けちゃいけないのであります。<br />
わかっております。<br />
まったりと試合を観たいという方も多々おありかとおもいます。<br />
バック、メインに太陽工務店がきやがった、そう思う方も居るでしょう。<br />
当然でありましょう。おさわがせいたしました。<br />
応援は強制じゃありません。<br />
ただ、そういう方でもお立ち台に立つコールリーダーに、文句を言わず90分座っていてくれたことに、本当に感謝したいと思います。<br />
ありがとうございました。<br />
また「応援強化プロジェクト」をやるとするなら、次回も協力していきたい。<br />
また皆様のご協力が必要となるでしょう。<br />
そしてなにより、勝たなければなりません。<br />
そうでなければ、成功とはならないのであります。<br />
引き分けで満足できないかもしれないけど、負けちゃいねえだろ、と開き直り日本平に殴り込みをイザかける俺たちでありました。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>弱った犬ほど注意しろ！</title>
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		<issued>2008-08-13T12:58:48+09:00</issued>
		<modified>2008-08-13T03:58:48Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】「千葉ダービー」なんて、特に意識したことはない。一試合、一試合、大事に戦っていく。ただ、それだけ。ダービーだからという特別な思いはない。8月16日（土）ジェフ千葉戦にて、『日立台応援...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
「千葉ダービー」なんて、特に意識したことはない。<br />
一試合、一試合、大事に戦っていく。ただ、それだけ。<br />
ダービーだからという特別な思いはない。<br />
8月16日（土）ジェフ千葉戦にて、『日立台応援強化プロジェクト』というスタジアム企画が実施される。<br />
相手は犬ッコロですか。<br />
アウェーの時は、場所が近くていいんだが、とにかくウザったらしい・・・ぐらいの印象だったのだが、今はちょっとだけ違う。<br />
2005年、柏がJ2に降格した。その翌年の千葉銀カップでの出来事。<br />
『千葉はまかせろ！』というダンマクをスタンドに掲げやがった。<br />
それと、『柏に携る者、すべて不幸であれ』という意味のダンマクも英語で掲げやがったらしいのだ。<br />
なぜ「らしい」になっているかというと、なにせ英語で描かれりゃ全部「happybirthday」としか読めない俺。<br />
最近になってから、当時そういうダンマクが掲げられていたとメンバーから聞いたのだ。<br />
ならばやってやろう。ダービーじゃなくダビに伏せてやろう。<br />
J2への片道キップを渡してやりたいが、でも今週じゃ、まだムリだな。<br />
試合もまだまだ残ってるし。<br />
ならば、J2への予約権を渡してやろう。<br />
しかし、ここでみんなに言いたい！<br />
犬をなめるな。<br />
特に弱そうな犬ほどなめてかかってはいけない。<br />
今回は、そんな俺の幼少時代の教訓の話をしよう。<br />
<br />
「おーい、ミッキー！おいでー」<br />
7歳の俺は、ミッキーという雑種の犬を毎日のように散歩させていた。<br />
ミッキーはでかいのだ。<br />
お世辞でも可愛いとはいえない。<br />
ヨダレをいつもダラダラたらし、メヤニもべっとり、皮膚病のためアチコチにハゲがあるマダラの茶犬だった。<br />
俺の言うことはなんでも、いや半分くらいは聞き分ける、頭が中途半端にイイ犬だった。<br />
そんな散歩の途中に必ずスレ違う、プードルをつれて歩くババアがいた。<br />
今でいうセレブなのであろうか。イヤミなババアだった。<br />
ミッキーが近づこうとすると、「キタナッ」といってプードルを抱いてしまい、あからさまにミッキーを避けていた。<br />
たしかにミッキーは汚いが、面と向かって汚いといわれりゃ7歳の俺でも頭にくるものである。<br />
ある日、いつもどおり散歩させていると、ババアとプードルにいつもの場所ですれ違う。<br />
その日は、ババアの機嫌が良かったのか、珍しく立ち止まり声をかけてきやがった。<br />
「僕、いつも、お散歩、エライわね・・・」<br />
なにせプードルというフカフカ毛の高級犬というのは、当時としては珍しく、一度でいいから、そのフカフカの毛をなでてみたかったという気持ちが強くあった俺。<br />
「オバサン、ワンチャンなでていい？」と何も考えないで聞いたのである。<br />
「いいわよ」といわれ、生まれてはじめての経験をした。<br />
フカフカの毛に手を触れたのであった。<br />
「これが、血統書付の犬なのか・・・。お目目もかわいい〜」とうっとり。<br />
とそのとき、プードルが俺の小鼻にガブッと噛み付いてきやがった。<br />
「ぎゃ〜」<br />
痛いのなんのって、その様子を足元で見ていたミッキーが、なんとババアの足首にガブリと噛み付いたのだ。<br />
どうやら、ミッキーは俺を助けようとしたらしい。<br />
その後、俺のオフクロとババアとの間でなにやら一悶着あったのだが、結局、雑種であるミッキーは保健所に連れて行かれてしまった。<br />
子供心にとてつもなくショックな出来事であった。<br />
後日、俺の小鼻がバイ菌がはいったのであろう、赤くはれ上がりピエロのようになった。<br />
一ヶ月間ほどドナルド状態であった。<br />
そのときから、俺は小型犬がキライになった。<br />
メンバーの家に遊びにいったとき、その家で飼っていたポメラニアンの首をしめたのも、そんな出来事があったからなのかもしれない。<br />
舌だしてたな、あのポメラニアン。<br />
<br />
小さいからってナメんな！<br />
調子にこいて近づきゃ噛みつかれるぞ！<br />
弱った犬ほど注意しろ！<br />
土曜日は、最大の注意をはらい、いつもの三倍の応援をしてやろう。<br />
みんなで『日立台応援強化プロジェクト』ってやつを成功させようじゃないか。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>コテならしでこいつを</title>
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		<issued>2008-08-05T18:51:46+09:00</issued>
		<modified>2008-08-05T09:51:46Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】皆様　お久しぶりでございます。ワケありましてコラムアップできませんでした。さあここから、まいりますよ。まずは、コテならしでこいつを・・・。俺が若いころです。それは、何も考えることな...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
皆様　お久しぶりでございます。<br />
ワケありましてコラムアップできませんでした。<br />
さあここから、まいりますよ。<br />
まずは、コテならしでこいつを・・・。<br />
<br />
俺が若いころです。<br />
それは、何も考えることなく歩いていた頃でした。<br />
何をやるのも、一歩踏み出すのに理由を、二歩目でいい訳を考えるといった感じで、今とは違い懐かしい頃でした。<br />
考えなしの時代ではありましたが、その中でも学ぶことが沢山ありました。<br />
あれは、そんな16歳のことでした。<br />
「オイ、アツシを半殺しにした連中を見つけたぞ」<br />
と叫びながら扉を開け、必死の形相で飛び込んできたのは、情報通の白石君（仮名）でありました。<br />
その時、俺らは、伊藤君（仮名）の家にたむろしていました。<br />
同い年の伊藤君は俺らのリーダー的存在でした。<br />
（ちなみに、アツシ（仮名）も俺らの仲間の一人で、数日前に喧嘩で半殺しの目にあっていた。）<br />
<br />
<そんな伊藤君のプロフィールをちょっと紹介します><br />
彼は俺と同じ16歳でしたが、中学卒業後、進学も就職もせず、毎日、家でゴロゴロしておりました。<br />
たまに長期間、家をあけることがあります。<br />
それは「青春反省休憩所」と本人は言っておりましたが、世間では「少年鑑別所」と呼ばれています。<br />
鑑別所行きとなる原因は、喧嘩と暴走族です。<br />
売られた喧嘩は当然「買う」のですが、伊藤君の「買う」は見境がありませんでした。<br />
自分の実力を知らないのです。<br />
だから一緒にいると、とてつもないトバッチリを受けるのです。<br />
相手が何人居ようが、喧嘩を大安売りするのです。<br />
まさにバーゲンセールです。<br />
友達として一番始末に負えません。<br />
お気に入りのお洋服を着て伊藤君と街に出かけ、喧嘩相手に何度お洋服を破られたことでしょう。<br />
イッチョライなのに。<br />
実力はさておいて、伊藤君の喧嘩前の口上には、素晴らしいものがございました。<br />
また、仲間に対してのハッパのかけかたが上手いのでありました。<br />
そのため、何度も何度も騙されたように一緒に喧嘩に赴いてしまうでした。<br />
<プロフィールおしまい・・・><br />
<br />
「オイ、白石よ。相手は何人よ？場所どこ？まだそこにいんの？」と伊藤君が続けざまに質問します。<br />
相手は30人ほど。場所は駅の東口。相手はまだいる。<br />
・・・で、今現在、俺らは三人。<br />
伊藤君、白石君、そして俺だ・・・。<br />
いやな予感がする。<br />
今日、僕は気に入っていた学生服を着ている。<br />
喧嘩する→敗れる→破れる→高い、ダメだ、みんなを待とうと心で思う俺。<br />
しかし、伊藤君は<br />
「よーし、行こうかい」<br />
と僕に告げると金属バットを俺に手渡してくれました。<br />
そして自分はというと、16歳の少年の部屋にマッチしない木彫りの熊の人形を手に取り <br />
「グリズリー（人食い熊）パンチだぜ」<br />
と笑う伊藤君でありました。<br />
鮭をくわえた北海道土産であります。<br />
本当にソレ持ってくの？<br />
武器は現地調達でもいいのに・・・。<br />
やっぱりみんなを待とうと！心で必死で思う、いえ願う俺。<br />
そんな俺に伊藤君は言いました。<br />
「おい、今日は勝とうなんて思うなよ。死ぬぞ。正面から走りこんで思い切りひっぱだいてやろうぜ」<br />
あなたと一緒の喧嘩で、勝つと思ったことはほとんどありませんよ。<br />
でも、そのときの言葉と姿が、とても凛々しく今でも俺の記憶に残っています。<br />
また、そのときだけは後先考えることなく、気持ちよく戦えた気がしました。<br />
・・・が、しかし、あくまでも「気がした」だけで、現実は甘くはありません。<br />
俺は、そのときの喧嘩で下顎の歯が折れ、今も抜けたままであります。<br />
今回、そこにタバコを挟み一服したとき、当時の頃を思いだしたのでココに記したのであります。<br />
「戦う」という意味が一つだけあったような気がしました。<br />
<br />
さて、今週末、埼スタで浦和と戦います。<br />
ご存知のように埼スタは浦和のホーム、そりゃ真っ赤でしょう。<br />
凄まじいくらいのブーイングでしょう。<br />
浦和の動員力には、いつも感服いたします。<br />
数で勝とうなんて思うことなかれであります。<br />
30人の相手に対し3人で殴りこんだ当時を思い出します。<br />
結果を考えずに、死ぬ気で戦えということなのです。<br />
超一流の二流チームの意地をみせてやりましょう。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>観音様</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid43.html" />
		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid43.html</id>
		<issued>2008-01-22T18:57:15+09:00</issued>
		<modified>2008-01-22T09:57:15Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】先週、懐かしい友人から、三年ぶりぐらいに電話があった。小栗君（仮名）であった。とても明るいヤツである。「久しぶりだな、タカミ」俺のことをタカミと呼ぶのは、小栗君だけである。なぜ、俺...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
先週、懐かしい友人から、三年ぶりぐらいに電話があった。<br />
小栗君（仮名）であった。<br />
とても明るいヤツである。<br />
「久しぶりだな、タカミ」<br />
俺のことをタカミと呼ぶのは、小栗君だけである。<br />
なぜ、俺のことをそう呼ぶのか、理由はわからない。<br />
「先月フィリピンから帰ってきたんだよ。子供四人目できちゃったよ」<br />
聞けば現地でフィリピーナの彼女ができ、子供ができたのだというのである。<br />
そいつだけでも驚きであるが、なんとその子を引き取って日本に帰ってきたというのだ。<br />
小栗君の家族は、三年前に日本でアクセク働くのが嫌になり、家族で外国に引っ越したのである。<br />
・・・というのは本人談。<br />
別の人から聞いた話では、借金が膨らみ、とりあえずまとまった金を作り、夜逃げしたというのである。<br />
まあ、どちらが真実なんてどうでもよいのである。<br />
その当時の奥さんは、俺も知り合いで高校時代から付き合っている真美ちゃん（仮名）であった。<br />
そうです、小栗君はフィリピンに行く前から、既に日本で結婚していたのです。<br />
そして真美ちゃんとの間に生まれた娘が三人いたのだ。<br />
「日本で家族７人、楽しくやってるよ」と笑いながらしゃべる小栗君。<br />
（7人？）<br />
真美ちゃん、娘が三人。それと、フィリピーナの彼女と、娘がひとり。それと小栗君で7人？<br />
「奥さん（真美ちゃん）と、離婚してないよね？」<br />
「タカミ。新年早々、縁起でもない。仲良くやってるぞ！おい」<br />
「問題なかったの？」<br />
「全然、大丈夫。そりゃ頼み込んで拝み込んでだよ。なにせウチの真美ちゃんは、なんでも受け入れる！」<br />
「・・・・・・・・・・・」<br />
俺は、黙ったままだった。<br />
「ウチのカミさん観音様みたいだろ」と言った後、ガハハハと大笑いした小栗君。<br />
それにつられるように、ヒヒフフとひきつった笑いの俺であった。<br />
なんでも受け入れる観音様であった。<br />
<br />
さて話しは変わって、先日、俺はサポーターカンファレンスに行ってきた。<br />
初めての参加であった。<br />
会場である柏市市民会館に一時間ほど前に到着したのだが、既に200人ほど並んでいるではないか。<br />
とにかく最後尾に、一緒に来た仲間と並んだ。<br />
寒さの中、仲間と雑談をして開門を待っていると、ふとデジャブーのように昔のことを思い出した。<br />
この柏市市民会館の開場を寒さを我慢して待つシュチエーション、なにか懐かしい感じがする。<br />
そうだ！そうだよ、ドリフだ！<br />
大昔、俺が小学生だった頃、ここ（柏市市民会館）で、“八時だよ全員集合”の公開番組を見にきたことがあったのだ。<br />
たしか、その時のステージコントは囚人のコントだった。<br />
志村けんも加藤茶も若かった。もちろん、俺も若かった。<br />
そのときも、この時間くらい（夕方六時です）から地元の貧乏友達と並んだんだ。<br />
だから、なんなんだ・・・。<br />
そんな昔を懐かしく思いだしていたら、間もなく開場となり、とにかく中へ・・・。<br />
<br />
場内に入って最初に感じたのは、とにかく暑かったこと。<br />
はたして暖房設定のせいなのか、それとも人の熱気なのか、とにかく場内は暑かった。<br />
皆が一斉に上着を脱ぎはじめる。<br />
1,400人が汗ばんでいる。<br />
うち70人ほどのサポーターがワキガであろう。<br />
俺の鼻探知機が察知していた。<br />
戦後、日本人は欧米化している。<br />
そんな熱気のなか、サポカンが始まった。<br />
司会はナラヨシタカ。イイ声だ。<br />
スカパーの日々野真里とかも来ている。<br />
千葉TV「ライジング・レイソル」のマチャピンも取材陣として来ていた。<br />
石崎監督がステージの中央に立つと、サポーターのボルテージは上がる。<br />
そして新入団選手紹介へと舞台はうつる。<br />
鎌田次郎選手が最初に紹介される。<br />
次男で次郎と思いきや、なんと三男だった。ウソ！<br />
村上選手は、いつのまにか坊主頭を卒業していた。<br />
大津選手は、売り出し中の新宿ホストのようであった。<br />
昨年、背中越しに「お前を殺す、こっち向け、オイ坊主！お前の後頭部でジェンカやろうぜ！」と罵声を浴びせた菅野GKがいる。<br />
昨年はゴメン。<br />
今年は、君の背中に向けて優しい天使の囁きが聞こえるよ。<br />
「タオル、置いとくね！ポカリ冷やしといたよ」<br />
杉山選手は、アコースティックギターが似合いそうな男だ。<br />
アレックス選手は、六本木の交差点で名刺を配る外人みたいにスーツ姿が似合っている。<br />
ポポ選手は、スーツは着てるが、柏のカレー屋にいる外人にみえたのは俺だけであろうか・・・。<br />
<br />
華々しく紹介される新入団選手たち。<br />
そんななか、俺が気がかりだったのが茂原選手だ。<br />
ステージに登場したときから緊張しているのか、不安げな様子である。<br />
なんだかんだといろいろあったが、再び俺達の仲間になった。<br />
『頑張れ！』と心の中で叫ぶ。<br />
俺は、ここで小栗君の奥さん（真美ちゃん）のことをふと思い出した。<br />
司会のナラヨシタカが茂原選手を紹介したとき、俺は思わず大声で叫んでいた。<br />
「待ってたぞ！茂原〜〜頑張れよ！」<br />
来るモノは受け入れるのだ。<br />
柏のメンバーなのだ。<br />
そうだ観音様の心だ！<br />
<br />
この瞬間で、俺の中でのサポカンは終了していた。<br />
とにかく新鮮で、俺なりに楽しめたサポカンであった。<br />
<br />
ところで、観音様っていったいどんな方なのか？誰か教えてください。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>&lt;レイソリスタ&gt;を大賑わい</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid42.html" />
		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid42.html</id>
		<issued>2008-01-16T09:34:26+09:00</issued>
		<modified>2008-01-16T00:34:26Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】（ちょっと遅くなりましたが・・・）新年、あけまして、おめでとうございます。本年も、よろしく御願いいたします。この時期のシーズンオフ、俺は、あまり好きじゃないんだ。何故って？色々考え...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
（ちょっと遅くなりましたが・・・）<br />
新年、あけまして、おめでとうございます。<br />
本年も、よろしく御願いいたします。<br />
<br />
この時期のシーズンオフ、俺は、あまり好きじゃないんだ。<br />
何故って？色々考えてしまうからだ。<br />
試合日程で今年はどのくらい水曜開催があるんだろうか？とか・・・<br />
チーム補強が成功し、今シーズンのチームはリーグで通用するのか？とか・・・。<br />
それと、新加入選手の段幕作りや、新応援歌も作らなきゃいけない。その作成日程も決めなきゃいかん。<br />
開幕のネタはどうしよう。昨年は花輪だったが今年はどうしよう・・・とか。<br />
・・・と悩み事ばかりが脳裏を走るのであります。<br />
だから、この時期、あまり好きじゃないのであります。<br />
でも・・・もう少しすると、頻繁に仲間同士が集まり、あ〜でもない、こ〜でもない言い合いのミーティングが始動する。<br />
背筋に電気が通ったみたいに、ピシッとするのである。<br />
そうこうしているうちに、杞憂は何処かに吹っ飛んでしまうのであります。<br />
仲間というのは、実にありがたいものでございます。<br />
<br />
そんな、私の数ある不安の中で、皆様に一つご相談がございます。<br />
レイソルサポーター全員にお話があります。<br />
先日、何気なく散歩がてらに柏の街をブラブラとしていました。<br />
その途中で久しぶりにチームショップ<レイソリスタ>を覗いてみました。<br />
扉を開き中に入りますとサポーターで店内は溢れかえり、押すな！押すな！と賑わっておりました。<br />
『レジ、最後尾はこちら』の看板の前に30人ほどの客が並んでいます。<br />
チュンソンのプロコンシャツは、棚に並ぶと同時に無くなってしまいました。<br />
フランサの似顔絵入り合格絵馬に受験生がとびつきます。『目標校にスルーパス』とかかれています。<br />
ドゥンビア選手のチョコ餅は、品切れ状態です。<br />
柏の地酒『いわお』は、一本、7,000円ですが、地元の水商売関係の方々を中心に買っていきます。<br />
蔵川の蔵出し味噌は主婦層が買っていきます。長年熟成されとても美味しいらしいのです。<br />
女性用下着と抱き枕には、選手の顔写真がプリントされています。こいつが飛ぶように売れています。一番の売れ行きは谷澤選手だそうです。<br />
他にも、カレッカの10万円もするブロンズ像、ストイチコフのブルガリア・ヨーグルト一斗缶、ミョンボの特性キムチ、などなど品数も豊富。<br />
とにかく店内はパニック状態であります。<br />
・・・・・・というのは夢話であり、実際の店内は寂しい限りでございました。<br />
俺の他には、小学生の1年生ぐらいの男の子を連れた親子が一組だけでした。<br />
まあ、これからなのでしょう。チケット発売が開始されれば、客の入りがまた違うのでありましょうが・・・・・・。<br />
しかし、俺は思うのです・・・、俺達のショップ<レイソリスタ>は、常に賑わっていただきたい。<br />
こんな話を、吾郎ちゃんにしたところ<br />
「その通りだ！メンバー全員に連絡しよう。<レイソリスタ>に行き、一人一品、なんでもいいから買って売り上げに貢献すべし」<br />
と一斉お達しが出たのですが、悲しいかな我々は、全員余すことなく貧乏人でございます。<br />
一袋200円の天津甘栗を購入するのが精一杯でございます。<br />
（甘栗とても美味しいよ。手がベトベトになるけど・・・）<br />
そこで、どうでしょう、柏レイソルサポーターの皆様。<br />
なにも高価なグッズを買うだけでなく、幸いにも、店の奥にはテーブルもございます。<br />
仲間同士集える場所があるじゃございませんか、使いましょうよ、レイソリスタを。買いましょうよ、レイソルグッズを。<br />
<br />
<レイソリスタ>、それは柏サポーター憩いの場所。<br />
<レイソリスタ>で会いましょう<br />
<br />
今年も宜しく！]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>J2回想録Vol.4　サクランボに闘魂ビンタ</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid41.html" />
		<id>http://www.hitachidai.net/column/../log/column_log/myachou/eid41.html</id>
		<issued>2007-12-13T18:36:44+09:00</issued>
		<modified>2007-12-13T09:36:44Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】去年の出来事を思い出してコラムにする『J2回想録』のVol.4です。俺たちは、毎回、開門前にミーティングを行っている。そのミーティングは、吾朗ちゃん（仮名）の気合いの入る話ではじまる。そ...</summary>
		<author>
			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
		</author>
		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
去年の出来事を思い出してコラムにする『J2回想録』のVol.4です。<br />
<br />
俺たちは、毎回、開門前にミーティングを行っている。<br />
そのミーティングは、吾朗ちゃん（仮名）の気合いの入る話ではじまる。<br />
そして、ミーティングの最後には、アントニオ猪木じゃないけど、メンバーへの“闘魂ビンタ“で終わる。<br />
”闘魂ビンタ”とは、まず、その日の気分で、5人のメンバーをランダムに呼び出し、前に並べる。<br />
そして、他のメンバーの前で闘魂注入のビンタ、5人連続して頬をはるのだ。<br />
当然、おもいっきりである。<br />
ビンタされたメンバーは「オッス！ありがとうございます！」と大声で叫び、よっしゃ！という気持ちで試合に皆で挑むのだ。<br />
試合前に、結構気合いが入り、いいものであった。<br />
<br />
そう、あれは、第四クールの山形に行ったときだった。<br />
いつもどおり開門前のミーティング、吾朗ちゃんの話ではじまる。<br />
なかなか山形に勝てない俺達は、今回、やたら気合いが入っていた。<br />
吾朗ちゃんの話の息継ぎごとに「押忍！」という合いの手をメンバー全員で叫ぶ。<br />
はたから見ると、まるで暴走族の集会であった。<br />
まあ、ほとんどがそんな連中なので、そうなるのが当たり前といえば当たり前であった。<br />
吾朗ちゃんの話が終わりかけていたころ、背後から俺の耳元で誰かが囁いてきた。<br />
「あの〜、そろそろ事前搬入の×△＊＊＠・・・・・・」<br />
しかし、「オッス！」というメンバーの声でかき消され、ほとんど聞き取れない。<br />
「ダンマクの張り場所について×△＊＊＠・・・・・・」<br />
これも、「オッス！オッス！」でかき消される。<br />
そうこうしているうちに、吾郎ちゃんの話も終わり、闘魂ビンタの時間になった。<br />
「ヨッシャ！気合い一発、闘魂ビンタ！今から呼ぶモンは前へ出ろっ！」<br />
メンバー全員で「オッス！オッス！」の連呼であった。<br />
「よーし、そのオッス！は<俺を選んでください>という意味だな？」<br />
更に「オッス！オッス！」とこたえるが、本当にそう思っているのかは？がつく。<br />
まあ、試合前の縁起モンだからと、吾郎ちゃんは5人のメンバーを選ぶ。<br />
呼ばれたメンバーが前に出て、横一列に並ぶ。<br />
いよいよ、闘魂ビンタがはじまる。<br />
一人目、ビタ〜〜〜ン！「押忍！ありがとうございました」<br />
二人目、ビタ〜〜ン！「オッス！」<br />
吾朗ちゃんの張り手は、日本刀のようにメンバーのホホを切り裂く。<br />
続いて三人、四人目にも闘魂ビンタ。<br />
吾郎ちゃんが、テンポよく最後の五人目を張ろうとしたとき、五人目のメンバーの後ろに立っていた俺の耳元で、再び囁きが聞こえてきた。<br />
「あの〜、ダンマクの張る場所を・・・×△＊＊＠・・・・・・」<br />
「はあ〜？何言ってるのか聞こえないつ〜の」といいながら、俺はそいつを前へ引っ張り出した。<br />
五人目、ビタ〜〜〜ン！「オッス！」<br />
六人目、ビタ〜〜〜ン！「・・・・・・」<br />
・・・ン？六人目？なぜか今日は六人目がいた。<br />
そして、オッス！の声も途絶えた。<br />
その場に倒れ、眼鏡が外れ、サクランボ色に染まったホホを手でおさえた六人目が言った。<br />
「・・・・・・事前搬入の時間になりましたので、・・・ご、御案内いたします」<br />
そうです、なんと六人目は、山形の純朴青年そうな警備員だったので。<br />
俺が、話し声が聞こえないと思い引っ張ってしまったため、闘魂ビンタの列にまぎれてしまったらしい。<br />
青年よ、ゴメン。<br />
なんと、この警備員の名前が”佐藤にしき”・・・というオチはなかった。]]></content>
	</entry>
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		<title>J2回想録Vol.3　君の名は？</title>
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		<issued>2007-12-11T15:42:09+09:00</issued>
		<modified>2007-12-11T06:42:09Z</modified>
		<summary>【みゃ長の独り言】去年の出来事を思い出してコラムにする『J2回想録』のVol.3です。ある日、吾朗ちゃん（仮名）から電話がはいった。エライ慌てようだった・・・。「うちのメンバーで、ヒコク（仮名）って奴が死...</summary>
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			<name>(勇)太陽工務店xRYKN</name>
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		<dc:subject>みゃ長の独り言</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【みゃ長の独り言】<br />
<br />
去年の出来事を思い出してコラムにする『J2回想録』のVol.3です。<br />
<br />
ある日、吾朗ちゃん（仮名）から電話がはいった。<br />
エライ慌てようだった・・・。<br />
「うちのメンバーで、ヒコク（仮名）って奴が死んだらしいんだけど、どんな奴だかわかる？」<br />
当然、ヒコクというのは本名ではない、アダ名である。<br />
ちなみに、ヒコクとは被告からきている。<br />
300人ほど存在するメンバーたち、そのほとんどにアダ名をつけているのだ。<br />
似たアダ名もあり、顔とアダ名が合致しない事が少なからずある。<br />
常日頃からアダ名で呼び合っているため、本名が分からないメンバーも多々いるのである。<br />
まぎわらしいことに、中には普通の名前に似たアダ名もあり、すっかりそのアダ名が本名だと思っていたメンバーもいた。<br />
正月に年賀状を出しても戻ってくる、・・・不思議に思い、そこで電話する。<br />
「えー、それってアダ名だったんだ・・・」と正月そうそう発見ということは、毎年の恒例行事みたいなものであった。<br />
話を戻す。<br />
「えっ！ヒコクって死んだの？こないだの日曜日、あれほど元気に柏を応援してたのに・・・・・・」<br />
と俺が驚き口調で吾朗ちゃんにいうと<br />
「ウン、日曜日の朝、自宅で亡くなったって連絡あったんだけど・・・、えっ、試合って日曜日・・・？」<br />
・・・いったい誰が死んだのか？<br />
確認するといって吾郎ちゃんは、いったん電話を切った。<br />
5分後、吾朗ちゃんから電話がはいった。<br />
「どうやら、ヒコクではなく、ヒコクの友達のヒーコック（当然、これもアダ名です）らしいんだけど・・・」ということだった。<br />
うーむ、もっと考えてアダ名をつけなければと反省した。<br />
その晩、俺は吾郎ちゃんを含め仲間8人と、ヒーコックの御通夜へ行った。<br />
何事もなく、ヒーコックの御通夜が行われている柏のとある斎場に到着したのだが、そこで大きな問題にぶつかった。<br />
それは、ヒーコックの本名を誰も知らないということであった。<br />
その斎場の会場は三つほどにわかれていて、○○家、△△家、××家と大きくかかれた札がそれぞれの入口にたっていた。<br />
名前は分からないが、当然、ヒーコックの顔はわかるので、不謹慎は承知の上だが、一カ所づつ遺影を確認することにした。<br />
一ヶ所目の会場。<br />
「ご記帳、お願いします」<br />
と促す○○家の受付をスルーして、俺たちは会場の奥の遺影を確認。<br />
ニッコリ笑う老婆の遺影、すぐUターンだ。<br />
二ヶ所目でビンゴ、見事に正解。<br />
俺達は無事、焼香することができた。<br />
「オマエだったんだ・・・」と焼香するとき吾朗ちゃんがつぶやいた。<br />
遺影の写真は黄色を着ていた。<br />
こいつの為にも、絶対に昇格する、いや、しなくてはならない・・・と一緒に御通夜にいった仲間全員が、心に強く思ったのは間違いなかった。<br />
「ヒーコックの遺影を家族からかりてこい。来週の試合に連れて行くぞ！」と吾朗ちゃんが言った。<br />
次節の試合、当然、勝利したことは書くまでもない。<br />
そしてその後、やがてくる昇格の報告ができたのは、彼の四十九日の後だった・・・・・・。]]></content>
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